日焼けサロンに行く意味はあるのだろうか
実は、この問い、そのものが無意味なのです。
なぜなら、
日焼けサロンに行く人には、その人なりの意味、価値があるからです。
日焼け、
肌が、茶褐色、または黒くなります。
肌色の変化より、精悍さも出てくるでしょう。
少し気の弱い方が、日焼けサロンに通って、肌に精悍さを加えたことにより
冒険心、一歩踏み出す力が、わいてくると聞いたことがあります。
また、人によっては、ストレスの解放にもなるそうです。
日焼けサロンに行く人には、その人なりの価値と意味があるのです。
私たちは何事も、自分を基準にして物事を判断する傾向があります。
自分にとってはどうでもいいことでも、他者にとっては大切なこともあるのです。
したがって、逆視点から考えると
自分が行っていることが、他者からすると意味があるのか?
と、自分自身に疑問を投げかけられている場合も多々あるでしょう。
でも、それは、自分に価値があると思ったことに専念すればいいのです。
私たちは自分にとって意味がある、価値があると捉えたことに
専念すればよいだけであって、
他者のことをあれこれ思わず、まして批判すべきではないのでしょう。
そうすると、いろいろなことがシンプルになるのでないでしょうか。
自分に専念。
他者を尊重。