コミュニケーション不足 喉のつかえ
自分の体を観察していると、喉につかえ、胸に黒いかたまりのようなものがあるのを感じる時があります。
これは、コミュニケーション不足から生じる感覚だと認識しています。
どうも、人と会話量が少ないと、ストレスが生じるようです。
そして、このストレスが、喉のつかえ、胸の黒いかたまりのように感じるのでしょう。
コミュニケーション、話しを聞くことも大切ですが、話しをすることも大切です。
自分の思いは、自分のエネルギーであり、それを発することなく、自分の中に留め置くことは、喉に発したいエネルギーが溜まっていき、つかえてしまうのでしょう。
結果として呼吸も浅くなってしまいます。
私の場合、話しを聞いてくれる人がいない場合は、スポーツ、フィットネスクラブに行き、溜まっているエネルギーを全身に回すことにより、ストレスの発散を行っています。
コミュニケーション不足はエネルギーの滞りから、健康にも影響するかもしれません。
また、コミュニケーションは脳の活性化にも影響していますので、出来るだけ、コミュニケーションを取る、会話することを意識して、日常を過ごした方が良いようです。
それから、コミュニケーションの相手も、適度に代える方が、コミュニケーションのパターン化を防げ、脳の活性化により良いそうです。
私は会話量が少ない時は、運動(スポーツ)をすることにより、対応しています。
運動も脳の活性化に影響します。