トイレットペーパーの芯を流す 子供時の思い出
小学生4年~6年頃のことです。
父の勤める会社の寮に住んでいました。
当時、トイレに、トイレットペーパーの芯を流して
水を流し、トイレの水を逆流させてしまったことが
何回かありました。
(トイレの配管内で、芯が詰まってしまったのでしょう)。
当然怒られます。
しかし、私はヘンな子だったのか
トイレットペーパーの芯を流して、しばらくした数日後
今度は、何を思ったのか、パンツを流しました。
当然、トイレの水は逆流します。
一度やったら、分かるものを、2度するとは
不思議なものです。
一風、変わった子だったのでしょうか。
それから、当時は、母に怒られると
鍵をかけて、トイレに閉じこもった記憶があります。
今でも腹が立つと、部屋にこもってしまうのですが
怒ると、こもる。
私の行動パターンです。
人は大きく感情が動く時、怒り、悲しみを感じた時等
一定の、継続する、行動パターンがあると思います。
私がトイレにこもる、部屋にこもるのは
傷つけられたくない
もう、これ以上、私の領域に入ってくるな
という、メッセージと共に、こもっていたのかな?
それか、もしかしたら、推測ですが
トイレにこもると、誰もトイレを使うことが出来ません
家族は困ります。
そこで、こもっている私に
「もう怒らないと」、母のお許しが出ることを学習して
トイレに、こもったのかもしれません。
いずれにせよ、こもるということは、私にとっては安全策だったのです。
そして、この後、社会生活はしているが、誰にも心を開かない
心理的ひきこもりへと
さらに、こもりが、発展していくのですが・・・。